こちらのブログを見ることによって東洋医学の陰陽の食べ物の見極め方がわかります。
食べ物の陰陽の見極め方
食べ物の陰陽の見極め方はなり方を見ればわかります。
頭の中でイメージして下さい。
横線(地面)を引いて上に太陽を描きます。
陽性の食べ物
ざっくり言うと根菜類。
説明としては横線、地面の地下に真っ直ぐ伸びていくもの。
例・・・人参、ゴボウ、、自然薯、蓮根、大根など。
次は地上でゴロゴロっとなるもの。
例・・・カボチャなど。
陰性の食べ物
ざっくり言うと夏野菜。
説明としては、横線(地上)で太陽に向かって真っ直ぐ伸びていくもの。
例・・・タケノコなど。
地下で地面下にゴロゴロってなるもの。
例・・・じゃがいも、サツマイモなど。
夏野菜と上記で述べましたが、生野菜も陰性となります。
果物はどうなるの?
果物は基本的に陰性となります。
特にバナナ、パイナップル、マンゴーなどの暑い地域で採れる果物。
みかん、リンゴ、イチゴなどは陰性ですが果物の中では「中性」の要素が強いです。
特にリンゴは解熱の作用があるので、発熱時に使うのも良いでしょう。
果物を食べたい場合は夜より朝の方が冷やす作用が少ないのでオススメです。
そもそも陰陽って大事なの?
陽性は温める。
陰性は冷やす。
現代人は陰性食品を摂りすぎて冷えが原因で病気になってるので、なるべく陽性食品を摂るのをオススメします。
まとめ、感想
東洋医学的に陰陽について説明しただけですので、特定の食べ物を否定してるわけではありません。
また、栄養的にも考えておりません。
やはり、大事なのはバランスです。
陰性の食べ物を食べても陽性の食べ物を食べれば中和されます。
不足しがちな陽性の食べ物を積極的に摂るようにしたら良いと思います。
オススメは毎日、煮物やきんぴらごぼうを作ってて少しずつ食べると良いでしょう。
東洋医学の食べ物のついて知ってよりみなさんが、健康で元気になってもらえたら幸いです。
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