

少年
最近、暑いんだけど健康に過ごす方法はないの?
今回はこちらの少年のお悩みを解決していきたいと思います。
こちらのブログを見ることで開業8年の鍼灸師が夏に食べた方が良い食べ物を徹底解説していきますので、是非最後までお付き合いください。
夏に食べた方が良い食べ物とは?
夏に食べた方が良い食べ物はゴーヤやニガウリなどの苦い食べ物です。
何故かと言いますと、東洋医学的に夏は「心(しん)」が支配しております。
その心を養うのが「苦」です。
分かりやすく言えば苦い食べ物です。ふ
苦い食べ物を食べる事によって心が養われるのです。
筆者が思い付く苦い食べ物はゴーヤとニガウリくらいです。
なかなか苦い食べ物ないですよね。もし思い付く方いましたら教えて下さい。ちなみに、コーヒーの苦味は違いますので、お気をつけて下さい。
苦い食べ物を食べないとどうなるの?
夏にゴーヤやニガウリなどの苦い食べ物を食べないと夏バテになります。
夏は心が主に働く季節なのですが、心を養う苦い食べ物を食べないと心が養われません。
心が養われないと、わかりやすく言うと身体が疲れた状態になります。
この状態が所謂夏バテなのです。
夏にした方が良いこと、悪いこと
夏にした方が良いことは分かりやすく言うと身体を冷やさない事が大事です。
- 冷たいアイスやジュースばかり摂取しない。
- 靴下をはく。
- シャワーばかりでなく湯船に浸かる。
上記3点はどれも身体を冷やします。夏の不摂生などの祟りが冬の症状として出ることが非常に多いです。
まとめ、感想
以上のように夏にゴーヤやニガウリなどの苦い食べ物を食べる事で夏バテの予防となります。
そのため、沖縄県の方々はゴーヤチャンプルーを食べて心を養って夏バテ予防をしているのです。
皆さんもゴーヤやニガウリを食べて、暑さに負けない身体作りをしましょう。
過去にも東洋医学的に食べ物のお話を書いてますので、良かったら見て下さい。
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