今年の日本生命セ・パ交流戦ってどこが優勝したの?
結果を教えて!
今回はこちらの野球少年の悩みを野球大好きで趣味が野球漫談な筆者がお答えします。筆者は年に10回くらい野球観戦に行く程の野球ファンです。
こちらのブログを見ることで日本生命セ・パ交流戦2021の結果がわかりますので、是非お付き合いください。
また、筆者と筆者友人F氏の予想はどうだったかも確認していきます。
日本生命セ・パ交流戦2021優勝チームは?
まだ、交流戦も全試合を消化してないのですが、優勝チームは決まりましたので、発表します。
1位、オリックス
優勝は12勝5敗1分でオリックス。後半の連勝で一気に優勝まで駆け上がりました。
打率.287、防御率3.76
と投打にバランスがとれていたのがよくわかります。
2位、阪神
打率.244、防御率3.52
ピッチャーは頑張りましたが、エラーが失点に絡む場面も多く少しもったいなかった。しかし、さすがセ・リーグ首位という戦いでした。
3位、DeNA
打率.297、防御率4.90
セ・リーグ最下位に沈むDeNAですが、交流戦で貯金3つできたのは大きいので、これからも着実に借金を返済して欲しいものです。
4位、中日
打率.250、防御率3.55
交流戦首位に立ち優勝も見えてただけに少し惜しかったですが、最初のカードのホークスに勝ち越してからは勢いに乗っていけた感じです。
5位、ヤクルト
打率.262、防御率4.03
ヤクルトも交流戦勝ち越すことができました。1~4番までが強力な打線でした。
6位、楽天
打率.266、防御率3.96
パ・リーグ首位の楽天も貯金1つとやや苦戦を強いられました。特に週末カードで阪神に3タテされたのは非常に大きかったです。
7位、西武
打率.262、防御率4.73
打線は打ったのですが、投手陣がやや踏ん張りきれませんでした。
8位、ロッテ
打率.262、防御率4.45
ロッテも西武同様に投手陣が打ち込まれる場面が目立ちました。
9位、巨人
打率.251、防御率3.84
上位を伺う巨人としては交流戦の負け越しは非常に痛い。投手陣は頑張ったが得点力が・・・小刻みな継投が目だったが、後半まで大丈夫か不安が残る。
10位、ソフトバンク
打率.233、防御率3.04
防御率は良かったが打線の繋がりに欠けた。グラシア、デスパイネの不在は大きいか。
11位、日本ハム
打率.231、防御率3.62
日本ハムも投手陣が頑張ったがなかなか得点に結び付かなかった。
12位、広島
打率.250、防御率5.06
広島はコロナ陽性者出たり、バタバタで試合が消化できただけでもとりあえず良かったと言うべきか。
まとめ
2年ぶりに開催された日本生命セ・パ交流戦はセ・リーグが8年ぶりにリーグが勝ち越しを決めました。交流戦は日頃見られない戦いが見られますし、個人的には非常に好きです。今回は両リーグ上位球団がやや苦戦したり、下位球団が躍進したりと見ごたえがありました。交流戦あけのリーグ戦も盛り上がって、スポーツの力で日本を元気にして欲しいです。
ちなみに、筆者も友人F氏も順位予想は大きく外してますことをここにご報告致します。気になる方は過去の順位予想ブログも是非、ご覧下さい。
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