ゴールデングラブの中でも特に凄い選手を教えて!
こんにちは。筆者の弟です。
今年で50周年を迎えた三井ゴールデングラブ賞。これまでの歴代受賞者の中から最強の守備陣を決めるイベントです。
選ぶのはプロ野球ファンの皆様で投票方法はTwitterと応募フォームからの2種類です。
歴代ゴールデングラブ受賞者から選ぶ最強の守備陣
投票期間
2021年12月7日15時半~2021年12月20日15時半
投稿日が締切日です(滝汗)
レジェンズ選考対象選手
過去50回でゴールデングラブ賞を3回以上受賞した選手。
応募特典
三井ゴールデン・グラブ・レジェンズを投票すると抽選で豪華賞品が当たるチャンスがあります。
A賞・・・自分の名前が刺繍で入る三井ゴールデングラブ。本物と同じデザイン。3名
B賞・・・2021年の三井ゴールデングラブ賞受賞者の直筆サイン入り金の特製ボール。18名
三井ゴールデン・グラブ・レジェンズの独自ルール
50回にもわたるゴールデングラブ賞ですので、28歳の筆者なので見たことのない選手のほうが多いです。
今回は、物心がついている年代である2000年代以降から選出します。
投手 前田健太
マエケンこと前田健太です。非常に高いフィーリングをもっており、軽快な守備を誇ります。
実は打撃も得意であり、野手として大成したのではないかとも言われます。
PL学園出身なこともあり、桑田真澄の系譜ですね!
捕手 古田敦也
ここは、史上最高のキャッチャーこと古田敦也をあげる他ないと思います。
2000年代以降も正捕手として活躍、2001年にはスワローズを日本一に導かせています。
盗塁を刺した数、確率も全捕手の中でも随一です。
一塁手 中田翔
豪快な打撃とキャラで知られる中田翔ですが、実は一番の持ち味は一塁の守備です。
意外にも4度獲得しており、守備の高さが非常に評価されています。
来季はジャイアンツでのプレーとなりますが、どうなりましょう。
なお、王貞治、及び駒田徳広の評価が非常に高いですが、リアルタイムで見たことはないので中田翔の選出となりました。
二塁手 菊池涼介
既に伝説的選手である山田哲人と同じポジション、同じ時代に生まれたセカンドの名手です。
とても広い守備範囲、ド派手な守備で常にファンをわかせます。
セカンドでのゴールデングラブ(9回)は全選手最多なのも、実力が高い証ですね!
三塁手 松田宣浩
熱男こと松田宣浩です。
堅実な守備を誇るサード屈指の名手です。その証にサードでのゴールデングラブ(8回)獲得という高い実績を誇ります。
他だと、中村紀洋も確かな実績と守備力を持っています。
遊撃手 井端弘和
ドラゴンズ黄金期のショート、井端弘和です。本当は荒木雅博と組ませたかったですが…
ショートは守備の花形ポジションと言うだけあり、非常に激戦区で他にも候補者が非常に多いです。
川相昌弘、鳥谷敬、宮本慎也、坂本勇人、源田壮亮といった猛者を押しのけ、井端を推したいと思います。
外野手 イチロー
野球が好きな人には説明不要ですね。
打撃も守備も走塁も世界ナンバーワンでした。
イチローに続く選手がまた出てくるでしょうか。
外野手 新庄剛志
最近世間を賑わせているビッグボスこと新庄剛志です。
派手なパフォーマンスや言動の割に、堅実な守備を得意とする選手でした。
他の外野手の士気を高めたり、精神面での評価も高いようです。
外野手 青木宣親
ミスタースワローズの一人、青木宣親です。2021年のシーズンは大ベテランとしてチームをまとめ、日本一に導きました。
俊足から来る高い守備範囲、確実な守備が長所です。
既に体に負担が多いであろう2020年シーズンでもゴールデングラブを獲得するなど、老いてなお盛んを体現します。
まとめ
ゴールデングラブの中から更に守備が凄い選手を選出する名手の中の名手を選出する今回の企画。
全員最高の名手であり、誰が選ばれても不思議ではありません。
パ・リーグの試合を見るならパ・リーグTVがオススメです。
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