今年でゴールデングラブ賞も50回だったみたいだけど、過去の選手で守備力ナンバーワンを教えて!
こちらのブログを見ることで筆者が選ぶ三井ゴールデン・グラブレジェンズの筆者選出の選手がわかります。是非、最後までお付き合いください。
YouTubeでも9名選んでるので、合わせてご覧下さい。
歴代ゴールデングラブ受賞者から選ぶ最強の守備陣
今年で50周年を迎えた三井ゴールデングラブ賞。これまでの歴代受賞者の中から最強の守備陣を決めるイベントです。
選ぶのはプロ野球ファンの皆様で投票方法はTwitterと応募フォームからの2種類です。
投票期間
2021年12月7日15時半~2021年12月20日15時半
レジェンズ選考対象選手
過去50回でゴールデングラブ賞を3回以上受賞した選手。
応募特典
三井ゴールデン・グラブ・レジェンズを投票すると抽選で豪華賞品が当たるチャンスがあります。
A賞・・・自分の名前が刺繍で入る三井ゴールデングラブ。本物と同じデザイン。3名
B賞・・・2021年の三井ゴールデングラブ賞受賞者の直筆サイン入り金の特製ボール。18名
三井ゴールデン・グラブ・レジェンズの独自ルール
50回にもわたるゴールデングラブ賞ですので、35歳の筆者は見たことない選手も多くいます。
そこで、今回は筆者がプレーを見たことある選手を選んでおります。
実際は王さんとか守備上手かったらしいですが、見たことありませんからね。
投手 桑田真澄
投手は桑田真澄さんです。バント処理でダイビングキャッチを試みてケガされたシーンが印象的ですが、投げてすぐ捕球体勢に入ってたのを記憶していて、投手も野手の一人と印象付けしてもらったのは桑田真澄さんだと思います。
捕手 甲斐拓也
こちらは現役選手の甲斐拓也選手を選びたいと思います。甲斐キャノンの甲斐拓也選手ですが、特に日本シリーズでことごとくカープの盗塁をアウトにしてMVPを獲得したのが印象的です。また、ブロッキングが凄く上手で後ろに逸らしてる記憶がほとんどありません。千賀滉大投手のお化けフォークを止める甲斐拓也選手はさすがだと言えます。
一塁手 清原和博
ファーストでは王さんや駒田さんなと守備が上手かったとの声も多いですが、実際に見た事がないので今回は別の選手にということで、清原和博さんに。
打撃が注目される清原和博さんですが、ハンドリングが上手くどんな送球でも上手に捕球していたと思います。
二塁手 菊池涼介
セカンドは名手も多いですが、やはり菊池涼介選手です。幅広い守備範囲をほこりながら守備率10割は凄すぎます。スローイングも良くどんな体勢でもストライク送球と安定しています。菊池涼介選手でアウトが取れなければ仕方ないと思える選手でしょう。
三塁手 宮本慎也
サードは宮本慎也さん。ショートで名手の宮本慎也さんですが、サードでももちろん堅実な守備を誇っていました。宮本慎也さんの捕球姿勢は本当にキレイで教科書のような選手でした。ショートからサードへのコンバートもちろん大変だと思うが、しっかり早い打球に対応していたのは凄いと思う。
遊撃手 源田壮亮
内野の要のショート、名人が沢山いる中で源田壮亮選手を選びたい。どんな打球も確実にアウトにするのが、源田壮亮選手の凄いところ。同じ大分出身の今宮健太選手ほど派手さはないが、確実に淡々とアウトを重ねていく姿が素晴らしい。難しい打球も簡単そうに見せるのが源田壮亮選手の凄さ。
外野手 新庄剛志
外野手の一人目は北海道日本ハムファイターズの新監督のBIG BOSS新庄剛志さんです。
派手さばかりが目立つ新庄剛志さんですが、実はかなり堅実で守備について真剣に考えていました。阪神時代の契約更改でホームラン1本と補殺1つは同じ価値と言われてたのが、印象的です。また、自分と一緒に守ったら他の選手の守備力を上げる事が出来ると言われてたのが印象的です。本当に外野手守備を凄く真剣に考えられていたと思います。
外野手 イチロー
外野手二人目はイチローさんです。バッティングに注目されるイチローさんですが、メジャーリーグで見せつけたレザービームはイチローさんから始まったと思います。高い走力と強肩で沢山のアウトを積みかさてきました。
外野手 糸井嘉男
外野手三人目は超人糸井嘉男選手です。もともと投手入団ということもあって強肩と身体能力を武器に超人的なプレーをする選手でした。
まとめ
過去の守備の達人から更にナンバーワンを決める今回の企画、非常に面白いですね。ノミネート選手はみなゴールデングラブ賞を3回以上受賞してる選手ですので、誰が選ばれてもおかしくありません。最後は自分の好みですので、みなさんの最強守備陣を教えて下さい。
パ・リーグの試合を見るならパ・リーグTVがオススメです。
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