もうすぐ、プロ野球開幕ですね。
野球ファンの方は開幕が待ち遠しいのでないかなと思います。
そこで、今回はプロ野球大好きな筆者が2022年のプロ野球の順位予想をしていきます。
今回はパ・リーグ編です。是非、最後までお付き合いください。
１位、千葉ロッテマリーンズ
今年の１位予想は昨年２位のの千葉ロッテマリーンズです。
昨年も最後までオリックスバファローズと優勝を争いました。
昨年から特に戦力ダウンしてないのが大きな要因です。
キープレイヤー・・・佐々木朗希
井口資仁監督が今年は中6日のローテーションで投げてもらうと明言されてました。
佐々木は昨年のクライマックスシリーズと今年のオープン戦ととてつもないボールを投げていました。もしかしたら、今や球界のエースとなった山本由伸とハイレベルなタイトル争いをするかもしれません。
佐々木が1年間ローテーションを守れるだけで、千葉ロッテマリーンズに勝機が出てくるのでないでしょうか。
２位、オリックスバファローズ
昨年、優勝したオリックスバファローズですが、今回は２位予想とさせて頂きました。
特に先発陣の投手力だけで言えば12球団一ではないでしょうか。
山本由伸、宮城、山岡、山崎、山崎、田嶋とケガ無く彼らが回ればみんな二桁勝てる能力はあると思います。
ただ、今回そんなオリックスバファローズを２位予想にしたのは、バリバリの優勝候補であるオリックスを１位予想しても面白くないからです。
昨年大ブレイクした選手も多く、今年は昨年くらい噛み合うのか？というところを予想しました。
キーマン・・・中嶋監督
オリックスバファローズはケガ人無く戦えば強いと思います。昨年は優勝しましたが、今年は延長12回までとなり戦い方が代わり、投手交代がポイントとなるので、やりくりに注目です。
３位、西武ライオンズ
昨年最下位に沈んだ西武ライオンズですが、底力はあると思います。前半戦、彗星の如く活躍した若林が一番打者にハマれば得点力アップは間違いないと思います。
また、ルーキーの隅田か佐藤の活躍は左腕不足に嘆くチームには必須だと思います。
キープレイヤー・・・山川穂高
二年連続不振にあえいでる主砲山川穂高の復活が上位進出の鍵を握っています。山川穂高がホームラン王になれるくらい「どすこい」を量産すれば勢いよくいけるでしょう。
４位、福岡ソフトバンクホークス
４位予想は王者ソフトバンクホークス。
チームの過渡期に入ってるソフトバンク、ケガ人無くどれくらい戦えるかが最大の鍵でしょう。
キープレイヤー・・・モイネロ、森唯斗
昨年、二人ともいなくクローザーに困ったソフトバンク。まず、二人が元気にブルペン待機できるのが重要。若干、森唯斗の球威の衰えを感じるが、まだまだ若手に譲らない存在感を見せつけて欲しい。
５位、東北楽天ゴールデンイーグルス
５位はイーグルス。昨年は田中将大の復活もあり、投手陣がヤバいと話題になりました。
そんな楽天も先発投手陣の高齢化が目立つようになりました。
キープレイヤー・・・ギッテンス、マルモレホス
浅村栄斗頼みなのが楽天打線。そこで、新外国人のどちらかがそこそこの成績を残せるだけで、浅村栄斗の負担は減るでしょう。二人活躍すれば上位進出も夢でありません。
６位、北海道日本ハムファイターズ
BIGBOSSで注目されるファイターズ。外野手からの返球やキャンプで外部講師を読んだりで意思付けは変わってきたと思います。ただ、まだ若いチームで優勝争いは少し先だと思います。ほぼ、確実に試合出るであろうって選手は近藤健介のみなので、どんなスタメンになるか注目です。
キーマン・・・BIGBOSS
キーマンはどんな采配をするかを含めてBIGBOSSにしたいと思います。オープン戦までは経験を積ませるので構わなかったでしょうが、公式戦では勝たないといけないので、どんな采配をするか注目したいとおもいます。
まとめ
BIGBOSS就任で盛り上がるプロ野球。新庄さんが日本ハムに入団された時もパ・リーグがかなり盛り上がりました。BIGBOSSにはプロ野球の常識をぶっ飛ばしながらプロ野球を盛り上げてもらいたいと思います。個人的には山本由伸と佐々木朗希の投げ合いに注目したいとおもいます。
今回はこちらの選手名鑑を参考にさせて頂きました。
ありがとうございました。
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