プロ野球ベストナイン!
みなさを、プロ野球でドリームチームを考えたことありませんか?
今回は筆者が考えるベストナインの発表したいと思います。
ルールとして筆者は9歳で野球を始めたので、1995年以降の選手で選考したいと思います。
あくまで、エンターテイメントみたいなもので、おもしろくおかしく見て下さい。
あと、ルールとして投手は先発、中継ぎ、抑えで選びます。
投手
先発投手は田中将大。
先発投手は他にダルビッシュ有、松坂大輔、上原浩治と強力な対抗馬がいましたが、今年楽天に復帰した田中将大。
やはり24連勝は凄すぎる。
何より負けない投手ってのが素晴らしい。
ピンチになった時のギアの上げかたが凄まじい。
今年、日本で成長したピッチングを見れるのは本当に楽しみ。
中継ぎは藤川球児。
対抗馬としては浅尾拓也。
藤川球児の分かってても打てない【火の玉ストレート】は凄い。
あんなストレートを投げるピッチャーは見たことない。
松山で行われたオールスターゲームで四国へ凱旋した登板を見れたのは個人的には宝物。
抑えは佐々木主浩。
抑えと言えば長嶋監督が8回まで試合を決めないといけないと言ったのが印象的。
あの分かっても打てないフォークは凄い。
テレビで見てても落差が凄い。
やはり、大魔人と言えばこの人しかいない。
捕手
捕手は城島健司。
対抗馬は阿部慎之助、古田敦也といたが筆者の印象が強いのは城島健司。
唯一の捕手でのメジャーリーガー。
座ってのスローイングが印象的。
内野手
ファーストは松中信彦。
やはり、平成唯一の三冠王を外すわけにはいかない。
ホームランも打ちながら打率も残してたのは凄い。
常勝ホークスの最強4番バッター。
セカンドは山田哲人。
3度の3割30本30盗塁は次元が違う。
足も使えてホームランも打てる、最強選手。
まだまだ、凄い記録を残して欲しい。
サードは中村剛也。
飛ばないボールになった時でも一人だけホームランの本数が違ったのは本当に凄い。
また、満塁ホームランの多さも脅威。
対抗馬は中村紀洋。
どちらも中村でホームランもいわゆるホームランアーチストって感じでキレイ。
そして、守備も上手いのも魅力の一つ。
ショートは松井稼頭央。
子どもの頃一番好きだった選手。
打って走っての躍動感が凄い。
スイッチヒッターってのも魅力。
筆者は今でも松井稼頭央のベルトの巻き方を真似してる。
対抗馬は坂本勇人。
若くして巨人のショートを長年務めたのはやはり凄い。
2000本と言わず3000本目指して欲しい。
外野手
レフトは松井秀喜。
メジャーではレフトを守ってたので、レフトで。
あのホームランは魅力的。
今でも五十嵐亮太から放った50本目は記憶に残ってる。
威圧感がハンパない。
センターは柳田悠岐。
超人柳田悠岐はもはやオバケ。
変態ホームランは彼にしか打てない。
どんなに崩されてもホームランを打てるのが魅力的。
また、ホームランだけでなく走れるのも魅力。
ライトはイチロー。
レジェンド過ぎて、逆に入れるか迷ったほど。
ヒットを打つのももちろんだが、節目では狙ってホームランを打ってる凄さ。
あのレーザービームは凄まじかった。
本当に伝説的な人。
ベストナインの打順
ポジションは上記の通りですが、野球チームですので打順を組んでみましょう。
- 柳田悠岐(中)
- 松井稼頭央(遊)
- イチロー(右)
- 松井秀喜(左)
- 城島健司(捕)
- 松中信彦(一)
- 中村剛也(三)
- 山田哲人(二)
- 田中将大(投)
左右のバランスも意識してます。
指名打者があれば9番に山田哲人を。
下位の楽なとこで中村剛也がいるのが恐怖。
一番柳田悠岐で先頭バッターからフルスイングしてもらいましょ。
二番松井稼頭央はスイッチヒッターなんで、足も使えるので、何でもしてもらう。
三番、四番はイチロー、松井秀喜しかいない。
五番城島健司、六番松中信彦は左右のバランスを見て。
左が続かないように。
感想
こちらの記事を書いててとても楽しかった。
野球ファンなら一度は夢を見るドリームチーム。
自分が監督になってチームを作ってみませんか?
筆者友人のベストナイン。
コメント
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