
「おはぎ」と「ぼたもち」の違いについて
今回のブログを見ることで「おはぎ」と「ぼたもち」の違いについて、おはぎ大好きな筆者がわかりやすく解説します。
お彼岸は春のお彼岸と秋のお彼岸の年に2回ありますね。
そんなお彼岸の代表的な食べ物と言えば
おはぎと
ぼたもち
ですが、この2つはどう違うのでしょうか?
実はこの2つ
どちも同じもの
なのです。
なぜ呼び方が違うの?
どちも同じものなのに、なぜ呼び方が違うのかと言うと、春と秋のお彼岸で作られる「おはぎ」と「ぼたもち」ですが、それぞれ季節に合わせて花の名前を意識して呼び名が変えられています。
春は牡丹、秋は萩
春は「牡丹」の花に合わせて牡丹餅(ぼたもち)と呼びます。
秋は「萩」の花に合わせてお萩(おはぎ)と呼ばれます。
なぜ、お彼岸に「おはぎ」や「ぼたもち」を作るの?
なぜ、お彼岸に「おはぎ」や「ぼたもち 」を作ると思いますか?
なぜかというと、小豆(あずき)の赤い色には災難から身を守る効果があると言われてるからです。
ちなみに、今年2021年の春のお彼岸の期間は
3月17日(水)~3月23日(火)
です。
まとめ、感想
日本には古き良き文化があります。
しっかり季節に合わせた行事行事を行っていきましょう。
ここで覚えたので、しっかり「おはぎ」と「ぼたもち」の使い分け間違えないようにしましょう。
コメント