プロ野球歴代ベストナイン
みなさん、プロ野球でドリームチームを考えたことありませんか？
前回、筆者が考えるベストナインの発表しましたが、今回は筆者友人F氏のベストナインを発表です。
ちなみにF氏が考えた2021年プロ野球順位予想は筆者のブログで最大のアクセス数となっております。まだ、ご覧になられてない方はそちらもあわせてご覧下さい。
投手
【先発】
ダルビッシュ有
対戦相手にとってこれほど絶望感のある投手はいない。日本での通算防御率が1点代はやばい。
2009年日本シリーズで怪我をしながらも変化球をカーブ中心に変化球を多投して巨人を抑えたあのピッチングは今でも忘れない。
【中継ぎ】
浅尾拓也
中継ぎでのMVPは凄すぎる。
イケメン。
【抑え】
佐々木主浩
幼き頃から抑えと言えば大魔神。150キロを超えるストレートとわかってても打てないフォーク。
佐々木が出てきたら、相手チームのファンは帰っていたらしい。
捕手
【捕手】
古田敦也
僕に歴代No. 1キャッチャーと呼ばれるために生まれてきた男。
守備型かと思いきや首位打者にサイクルヒット……
大卒社会人でプロ入りしたキャッチャーの2000本安打なんて今後出てこないでしょう。
内野手
【一塁手】
王貞治
リアルタイムでプレーするところは見たこと無いが、やはり世界のホームラン王。会長。868本のホームランなんてどうやったら打てるのか。40本×20年でも届かない。
選ばない訳にはいきません。
【二塁手】
山田哲人
3度のトリプルスリーを達成はホントに凄い。まだ若いですが歴代でも十分にトップクラスの成績。
好きな選手なので、トリプルスリーもう一度達成してほしいです。
【三塁手】
落合博満
守備には若干不安はあるが、打撃力は最強クラス。
3度の三冠王はレジェンド。
【遊撃手】
松井稼頭央
高校時代パワプロでよく使っていました。
肩の強さは本当に魅力的です。
坂本勇人と迷いましたが、見た目もカッコよく、プレーに華がある選手です。
外野手
【レフト】
松井秀喜
メジャーでの実績もあり、勝負強さのある選手でした。個人的に理想的なホームランバッターに最も近いイメージ。
【センター】
秋山幸二
身体能力抜群の外野手。打率はそこまで高くないが、スラッガーとしてホームランを打ちまくる。俊足でもあるので守備範囲も広い。
「西武の秋山は？」と問われれば「翔吾」と答えたくなるが、「幸ニ」のこともを忘れずにこれからも生きていきたい。
【ライト】
イチロー
言うまでもなく、走攻守揃った完璧な選手です。抜群のミート力とボテボテの当たりでも内野安打にしてしまう足の速さ。代名詞の「レーザービーム」でライトのイメージまで変えてしまった選手。記憶にも記録にも残る選手。
一度生でプレーする姿を見たかった。
指名打者
【DH】
松中信彦
全盛期の実績は文句なし。
松坂からバットを折りながらライトスタンドまで運んだホームランを打っていた記憶。
打順
1右 イチロー
2遊 松井稼頭央
3左 松井秀喜
4一 王貞治
5三 落合博満
6指 松中信彦
7中 秋山幸二
8ニ 山田哲人
9捕 古田敦也
まとめ、感想
筆者友人のベストナインでした。
人のベストナインを見るのも楽しいですね。筆者も中継ぎに入ってました浅尾拓也は好きなピッチャーで、日本シリーズのロッテ戦は強く印象に残ってます。
是非、みなさんのベストナインも聞かせて下さい。一緒に盛り上がりましょう。
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